2019.03.16 Eテレ「大切なことを伝えたい~福島とラオスの中学生」

Eテレ「大切なことを伝えたい~福島とラオスの中学生~」

3月16日(土)午後3時~3時30分

 「ラオスの村の子供達に校舎を送りたい・・」
 10年前、ラオス南部のドンニャイ村の貧しい暮らしを知った中学生の発案で、福島県飯舘村はその村に中学校の新校舎を寄贈。そして、2011年3月の東日本大震災の原発事故で住民が村外避難となった飯舘村には、ドンニャイ中学校から励ましのメッセージが刻まれた大きな鯉のぼりが送られてきた。

 7年後、村外避難が解除され、飯舘中学校も授業を再開。丁度そのころ2020年の東京五輪に向け飯舘村はラオスのホストタウンになることが決まった。飯舘中学校では、ラオスと交流をさらに深めようとビデオレターの交換の取り組みが始まる。

 ドンニャイ中学校では、今もベトナム戦争当時の不発弾被害に悩むなか「危険な村にそれでも住み続ける訳」をテーマにビデオレターの制作をはじめた。

 一方、ラオスのホストタウンとなった飯舘村だが、ラオスから事前合宿に選手団を送るという返事をもらえない。理由は「放射能汚染の不安」だった。中学生たちは“安心”を伝えるためのビデオ作りに取り組む。はたしてそのメッセージは伝わるのか。

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