「中国 湖に竜が目ざめるとき 伝説」 世界遺産 時を刻む

中国 湖に竜が目ざめるとき 伝説

 2012/11/02 

今回訪ねるのは、中国南部の湖南省と湖北省にまたがる洞庭(どうてい)湖。そしてその湖畔で暮らす人々です。洞庭湖は詩人の李白や杜甫が絶賛した美しい湖ですが、昔から湖底に竜が住んでいると言われてきました。その竜をはじめ土地の守り神に祈りと感謝を捧げるのが旧暦5月の「端午節」で、世界無形文化遺産に登録されています。端午節の最大のイベントは洞庭湖周辺の川でさかんに行われる竜船競争。竜船には、洪水を防ぎ農作物が豊作になる願いや無病息災を竜神に祈る意味が込められています。
今回の舞台は洞庭湖の南にある湖南省狄湖村(てきこむら)と湖北省黄石市・道士?(どうしふく)村。いまも根強く受け継がれる伝説に人々が求めるものは何でしょうか。向井理さんのナビゲーションを交えながら、二つの村の端午節を訪ね、竜船に姿を変えてよみがえった竜のパワーを体感します。
この番組の制作にディレクターとして弊社の石田久人が参加しました。

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