「-世界同時不況-ものづくり中小企業の苦闘」 サンデープロジェクト


日本テレビ「サンデープロジェクト」
 2009/03/22

「100年に一度」と言われる未曾有の不況が、世界中を襲っている。外需依存型だった日本経済は、その波をもろに被り、リーマンショック以降の企業倒産6746件、そのうち9%は中小零細企業だ。
我々は生き残りを賭けて苦闘する、二つの地域の中小企業に密着した。
岡山、水島コンビナート。倉敷市の5人に一人は三菱関連で生計を立てていると言われる「三菱城下町」だ。「リコール隠し」の打撃から立ち直りつつあった、三菱の下請け企業を再び襲った”大津波”に、私財を投げ打ってでも全従業員の雇用を守る経営者がいた。
新潟、燕三条。円高不況、平成大不況、幾多の困難を乗り越え、もはや削る所などない・・・。金属加工会社経営者の苦渋の決断と苦悩。そして、この未曾有の危機にライバル心旺盛な三条、燕の二つの市も、ついに共闘に乗り出した。一方、「こんな時だからこそ」と攻めに転じる中小企業も現れた・・・その意外な戦略とは。
「ものづくり立国」日本の中小企業が、世界同時不況に立ち向かう姿を追った。

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