「切り捨てられるリハビリ患者-苦悩する医療現場を追う-」 報道特集NEXT

切り捨てられるリハビリ患者-苦悩する医療現場を追う-
TBS系列  報道特集NEXT
 2008/12/20 22:00

福岡県の中山弘蔵さん(78)は去年12月硬膜下出血で倒れた。リハビリを続け座れるまで回復してきた時、病院から他の老人保健施設に移るよう切り出された。リハビリ病棟の入院治療は原則半年まで。超過すれば入院基本料が減らされ経営を圧迫するため、病院は患者を退院させるしかない。さらに10月、厚労省は新たな「成果主義」制度を導入。「患者の6割以上を自宅などに退院させる」ことが達成できないと病院の診療報酬を下げるというのだ。他の病院への転院では医療保険の支出を抑えられないからだ。老老介護での共倒れも頻発するなか退院させるべきなのか。苦渋の選択を迫られる医療現場を追った。

Posted in archives.