「北朝鮮による韓国人拉致の実態-太陽政策の裏で苦悩する家族たち-」 ウェークアップ

日本テレビ系列  ウェークアップ
 2000/08/05

「太陽政策というのなら、私たちも陽の光を浴びたい」。これは、北朝鮮から拉致された韓国人の家族たちの声だ。被害者の数は韓国政府が認定しただけで454人にも上る。多くは漁船が拿捕されて乗組員が返されないケースだ。
北朝鮮は彼らをスパイとして養成しようとした。そのため、家族たちは「潜在的スパイ」の身内とみなされ、肩身の狭い思いでひっそりと暮らしてきた。横の連絡を取ることもなかった彼らが、日本の拉致被害者家族のように声をあげようと「会」を作ったのは今年になってから。南北会談でも無視され続ける家族たちの苦悩を紹介する。
取材のなかで、一人の高校生拉致被害者の消息がわかった。平壌近郊にある、ソウルの町並みを模造したスパイ教育施設、そこで工作員の教育係をしていたという。

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