「僕の夢が消えていく-移植されたヤコブ病-」 ドキュメント ’01

日本テレビ系列 ドキュメント ’01

 2001/10/21

3年前、高校に入学した直後、急に体の不調を訴えて寝たきりとなったヒロ君は、3ヶ月足らずで両親の顔も見分けられなくなった。脳が萎縮してスポンジ状になる「ヤコブ病」の発症だった。原因は、1歳の時の脳外科手術で移植されたヒト乾燥硬膜が汚染されていたこと。背景には、HIVの血液製剤と同じような「薬害」の構図があった。ヒロ君と両親は薬害ヤコブ病裁判の原告に加わり、安全性を確認しなかった厚生省や製造・輸入会社を提訴した。被害者と家族の闘いは今も続いている。

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