「薬害ヤコブ病!また新たな被害者が-絵筆を奪われた車椅子の青春-」 きょうの出来事


日本テレビ系列  きょうの出来事

 2000/07/25

大津市に住む林琢己さんは中学2年生の時、脳腫瘍の手術で、両手・両足が不自由になり車椅子の生活を余儀なくされた。養護学校で、リハビリを兼ね絵を描くことをを勧められた琢己さんは、多彩な色で仕上げていくうちに絵を描くことに夢中になっていった。琢己さんの夢は「いつか個展をひらくこと」だった。
しかし、去年12月、琢己さんは硬膜移植によるヤコブ病と診断された。31才の誕生日を迎えたばかりだった。琢己さんがヤコブ病に感染したのは中学2年のときの手術が原因だった。
琢己さんが心待ちにしていた個展が6月仲間達の手で開催された。

「森は海の恋人-救え磯焼けが進む日本の海-」 きょうの出来事


日本テレビ系列  きょうの出来事

 2000/07/24

日本沿岸で「磯焼け」現象が広がっている。石灰質の海草が海底を覆い尽くす海の「砂漠化」である。ポイントは広葉樹森の落ち葉からできる腐植土だった。それに含まれる「腐食物質」が流れ込む海では「砂漠化」は起こらない。森こそが豊かな海をはぐくむのだ。宮城県唐桑はカキやホタテの養殖で名高い。良質なカキを支えるのがこの海に流れ込む大川。唐桑の漁師たちは12年前から、大川の上流、岩手県室根村の山に植林を続けている。水中映像もたっぷりと盛り込みました。