「彼女のめざした故郷-脱北日本人妻の180日-」 ドキュメント‘03

Title:  「彼女のめざした故郷-脱北日本人妻の180日-」  

Series: 日本テレビ系列  ドキュメント‘03

Release Date: 2003/10/19

今年冬、日本人妻、小沢弓子さんは、凍てついた国境の川を、娘とともに徒歩で渡り、北朝鮮から命がけで脱出した。
東北地方に生まれた弓子さんは、二十歳の頃、働いていた旅館に客としてきた在日朝鮮人の男性と知り合い、家族の猛反対の中、結婚。そして、家族が止めるのを振り切り、北朝鮮へ渡った。しかし、そこは、「地上の楽園」ではなかった。
そして90年代、未曾有の飢餓が北朝鮮を襲う。その被害は、日本人妻たちにも及んだ。このままでは生きていくことはできない。脱北を決意した弓子さん。しかし・・・
「お前は親兄弟を捨てた、帰ってきたって面倒みられない・・・」、日本にいる小沢弓子さんの母親の言葉は冷ややかであった。そこには、引き裂かれた家族の歴史があった。
中国国内での潜伏生活、日本領事館による保護、日本への帰国、そして兄弟・母親との50年ぶりの再会。カメラは刻々と動く事態の中で、日本人妻、母親、兄弟の揺れ動く思いを捉えていく。
小沢弓子さん、彼女の失われた50年間とは・・・。救出劇、そして日本での再出発まで、脱北日本人妻母子の180日に密着した。

「脱北日本人妻スタジオ生出演」 ニュースプラス1

Title:  「脱北日本人妻スタジオ生出演」 

Series: 日本テレビ系列  ニュースプラス1

Release Date: 2003/10/16

あの脱北日本人妻が素顔でスタジオ生出演。現在の心境を語ります。
ジン・ネットが救出にかかわり、日本政府による身柄保護から帰国後の日本社会への定着まで密着取材してきた日本人妻がきょう素顔でスタジオに生出演し、生々しい北朝鮮の実態と現在の心境を語ります。なお、日本テレビのみの放送となりますので、関東地方でしか見られません。ご了承ください。

「検証アメリカの戦争Ⅲ そして軍需産業が勝った-ブッシュ政権・戦争利権の正体-」 サンデープロジェクト

Title:  「検証アメリカの戦争Ⅲ そして軍需産業が勝った-ブッシュ政権・戦争利権の正体-」

Series:テレビ朝日系列  サンデープロジェクト

Release Date: 2003/10/12

米軍が破壊したイラクの施設を米企業が修復して莫大な利益をあげる。イラクの皮肉な現実だ。なかでも「イラク戦争の勝者」(NYタイムズ)と呼ばれるのが米政権と太いパイプを持つ世界最大の建設会社ベクテル。イラク利権の根深さを象徴する企業だ。1983年、レーガン政権はイラクを支援し、イラクからパイプラインを引く大計画を立てた。最近見つかった当時の国務省のメモがある。それには、イラクがイランに対し毎日化学兵器を使用していると書いてある。アメリカは、イラクの化学兵器使用を知りながらフセインと握手したのだ。そのパイプラインの建設を担うはずになっていたのがベクテルだった。さらに、戦争で一番大もうけしたのが軍需産業。ボーイング社は一発240万円の精密誘導弾JDAM3万発の新規受注でフル稼働していた。政権との露骨な結びつきを検証、イラク戦争のもう一つの真実、ブッシュ政権のもとで大増殖を遂げる軍産複合体の実態を暴露する。

「検証アメリカの戦争Ⅱ ブッシュ政権と戦争利権-失われた『大義』とチェイニー副大統領の疑惑-」 サンデープロジェクト

Title:  「検証アメリカの戦争Ⅱ ブッシュ政権と戦争利権-失われた『大義』とチェイニー副大統領の疑惑-」

Series: テレビ朝日系列  サンデープロジェクト

Release Date: 2003/10/05

イラクでは大量破壊兵器は発見されず、「解放」された国民の間には反米感情が広がっている。戦争の『大義』がゆれる中、巨額の利益を貪る企業とブッシュ政権の大物を結ぶ疑惑が飛び出した。いまイラク全土の石油関連施設の復旧を担当するのはKBRという会社だ。2700億円という巨額契約を国防総省と結んだ。実は、KBRは、駐留米軍の基地整備や住宅管理、兵站、洗濯などの業務まで独占的に請け負っていた。その利権に背後にいるのは、新保守派をブッシュ政権に引き入れ、最も早い時期からイラク戦争を煽ってきた政権ナンバー2、チェイニー副大統領その人だった。実はチェイニーは1992年、国防長官として、米軍の後方業務を民間に委託するシステムを作り上げ、さらに1995年から2000年にはKBRの親会社「ハリバートン」の最高責任者CEOをつとめていたのだ。奥深い戦争利権の構造をスクープ取材で描く。