「終わった戦争、終わらぬ戦争-ベトナム戦争終結30周年記念特集-」 ニュース23

Title:  「終わった戦争、終わらぬ戦争-ベトナム戦争終結30周年記念特集-」

Series: TBS系列  ニュース23

Release Date: 2005/04/28

1975年4月30日、サイゴンが陥落しベトナム戦争が終わった。いまやベトナムの人口の半数以上を戦後生まれが占め、ホーチミン市の町並みも一変した。中心部のすぐそばにリゾート開発を進める実業家のタインさんは「越僑」(海外に住むベトナム人)だ。旧南ベトナム出身でカナダ留学中に終戦を迎えた。これまで社会主義政権は、ボートピープルに代表される国外脱出組を裏切り者と見なしてきたが、ここ数年、「越僑」歓迎へと政策を改め、「越僑」が大挙してベトナムに押し寄せビジネスチャンスを求めている。
一方、なお戦争を引きずっている人たちがいる。元北ベトナム軍兵士のバンさんは今も戦死した仲間の遺骨を探している。生き残った戦友たちとかつての戦場を掘り返すと、30年前の遺骨が出てきた。戦争で犠牲になったベトナム人は兵士だけで約百万人。うち30万人の遺骨が遺族の元に帰っていない。平和を望むなら戦争を忘れてはならないとバンさんは訴える。

「緊急追跡!北朝鮮“海産物利権”-元人民軍将校が語る70億円ビジネス-」 サンデープロジェクト

Title:  「緊急追跡!北朝鮮“海産物利権”-元人民軍将校が語る70億円ビジネス-」

Series:テレビ朝日系列  サンデープロジェクト

Release Date: 2005/04/17

油濁法改正で、保険に入っていない100トン以上の船舶は日本に入港できなくなり、施行された3月から日本に来る北朝鮮船は激減している。だがそのウラでは、新たな事態が進行していた。アサリだけでなく、カニまでもが産地偽装されているという。海産物利権の行く先を追って、取材班は韓国、ロシアさらに中国へと渡った。我々は、中朝国境の町で北朝鮮のある会社の人間に接触し、重大な証言を得た。「カニが日本に出せなくなり、会社が破産寸前だ」。その会社こそ、金正日直属の外貨稼ぎ機関だった。改正油濁法が与えた打撃の実態を緊急取材で明らかにする。