「緊急追跡!北朝鮮で何が?-核施設“復旧宣言”の真相-」 サンデープロジェクト


日本テレビ「サンデープロジェクト」
 2008/09/21

6月26日、北朝鮮は懸案の核申告書を提出し、即日、ブッシュ大統領はテロ支援国家指定解除を議会に通知した。翌日には寧辺の冷却塔の爆破が世界に中継され、核施設「無能力化」の進展をアピール。ところがアメリカは指定解除を行わなかった。これに対し、北朝鮮は「無能力化」を中断、再稼動に向けて動き出す。重病説が流れ、金正日総書記の動向が注目を集めるなか、北朝鮮で何が起きているのか。中朝国境で最新の状況を取材した。一方、アメリカがテロ支援国家指定を解除しない背景には米朝が先送りにしてきた重大な問題があった。

スタジオ解説は元日朝国交正常化交渉日本政府代表の遠藤哲也氏とジン・ネットの高世仁。

「戦場の郵便配達-硫黄島もうひとつの感動ドキュメンタリードラマ-」(再放送)

フジテレビ系列 土曜ワイド
 2008/09/20

戦後61年目の今年、日本のある小さな島に世界中の注目が集まっている。その島とは、東京・小笠原に位置する、硫黄島。この硫黄島は、第二次戦争中、もっとも過酷な戦地だったといわれている。
灼熱地獄に苦しみ、兵器も食料も、そして一杯の水さえも口にできない悪条件の中、一日でも長く生き延びて「敗戦」を遅らせるために戦った兵士たち…。
そんな彼らの心を支えたのは“手紙”だった。文字どおり家族を守るために戦った男たちが、当の家族へあてて書いた手紙。そこには勇ましい言葉や恩着せがましい文字、悲壮な語句は一切無く、家族の暮らしを思いやる、当時の日本の軍人とは思えぬ優しく細やかな気配りで溢れており、見る者の心を揺り動かす。
そんな兵士たちの手紙を硫黄島に届けた男がいる。 木更津航空隊・少尉の根本正良。
当時、弱冠23歳のパイロットだった根本は、硫黄島への緊急物資輸送を命ぜられ、「一式陸攻」(=輸送爆撃機)の機長として、硫黄島に手紙を届ける。学徒出身の根本が初めての硫黄島で見たものは、やせさらばえた兵士たちの悲惨な姿、そして、家族からの手紙をむさぼり読む喜びに満ちた表情だった。帰り際、家族への手紙を渡された根本は、以後、命を賭して硫黄島と本土を往復し、血染めの手紙を届けようとする。しかし、硫黄島はすでに本土からの支援もままならない“見捨てられた島”と化していた…
キャスト:伊藤淳史、藤竜也、手塚理美、勝村政信、温水洋一 ほか

「なでしこ隊-少女達だけが見た“特攻隊”封印された23日間-」 土曜プレミアム “千の風になって”ドラマスペシャル NEWYORK FESTIVALS Silver World Medal ニューヨーク・フェスティバル  シルバーメダル受賞

フジテレビ系列 土曜プレミアム“千の風になって”ドラマスペシャル
 2008/09/20

ここに、一枚の写真がある。1945年4月12日、鹿児島県、知覧─。陸軍特別攻撃隊、いわゆる「特攻隊」の出撃直前の様子を捉えた写真だ。手前で桜の枝を振り、特攻機を見送る少女たち。少女たちの名は、「なでしこ隊」。知覧高等女学校の女学生だった彼女らは、特攻隊の奉仕を命じられ、当時、極秘特命任務ゆえ隔離されていた特攻隊員たちの死への旅立ちを最も近くで見送り続けた。
特攻…… 250キロの爆弾と共に、敵艦めがけて我が身もろとも突っ込む。それは、追い詰められた大本営が決行した究極の作戦。
家族や恋人にも知らせることが出来ず最期を迎えなければならなかった特攻隊員たち。多くが二十歳前後という若さで、「人間爆弾」としてその生涯を自ら閉じなければならなかった彼等の心中は色々な思いが交錯した。
「なでしこ隊」の少女たちは、その真実の姿を見届けた。わずか15歳の少女が直視した特攻隊員たちの「死への旅立ち」の瞬間。そこには、家族、そして恋人への尽きぬ愛があった。絶たねばならぬ未来への夢があった。ただ隊員を見送ることしかできない…。
「なでしこ隊」の生存者である永崎笙子さんの証言と、当時の貴重な日記を元にドラマ化。ドキュメンタリーを織り交ぜながら、少女たちだけが見た封印され続けた特攻隊の真実に迫る。